> 我が家のハムご飯
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★ペレット
オリエンタル酵母工業 CR−LPF(長期飼育用)
1kg 735円
長期飼育をするうえで、肥満の慢性疾患を防ぐひとつの解決策として開発されたフード。低タンパク、低脂肪なので、特にダイエットさせたいハムちゃんや高齢ハムちゃん向き。
オリエンタル酵母工業 CR−LPF【小粒】 500g 442円
上記ペレットのの小粒サイズ。
食べやすいのでチビハムずにもいいです。
水分に浸すとすぐふやけるので、療法食にも重宝しています。
ニッパイ ハムスターフード ハードタイプ 1kg 540円
ニッパイの定番ペレット。栄養価・固さ・価格のバランス、販売店の多さからCR-LPFが入荷待ちの場合の代役ペレットにしていましたが、試行錯誤してるうちにバランスが偏ってるように思え、止めました。
ニッパイ ヘルシープレミアム 250g 525円
粒は小さく、米粒のような形をしています。
粗たんぱく質が18%と低く、粗繊維が12%以下とペレットの中でもバランスが良く、ウコン・ビール酵母入り。我が家のハムずにも人気のペレットです。
ニッパイ ヘルシープレミアム ハード 300g 494円
俵形の小粒ペレットです。
低カロリーでクロレラ・乳酸菌・ビール酵母入り。
少し固さを残してふやかしたい時にも最適のペレットだと思います。
イースター ハムスターセレクション 400g 998円
アガリクスや初乳の成分ヌクレオチド、また強肝・利尿作用のあるおおばこ・たんぽぽ入りの高級フード。
ですが、我が家のハムずには不人気なのと、アガリスクに対して今一信用がもてないことが理由で、現在は購入しなくなりました。
キョーリン ひかりムスター 500g 306円
平均的な成分にビタミンCとビール酵母が配合された丸い形のペレットです。
我が家のハムずは、このペレットならどんなときでもそこそこ食べてくれるので欠かせません。
マルカン リス・ハムスターのおいしい主食 500g 590円
我が家のチビハムずに人気なのですが、便にそのまま色が出ることがあるのとカロリーが高めな点で冬場のみの購入です。
イースター ピーナッツ味とヒマワリ味 400g 368円
食物繊維がたっぷりの、米粒形の小粒ペレットです。
これもカロリーが高めなのでメインペレットには不向きかも。嗜好性が高くハムずに大人気で、パッケージのようにロボハムずが一時期これしか食べなくなったこともあり、冬場のみの購入に。
★野菜
※基本的に、野菜は茹でて(水気をしっかり切って)与えています。
ニンジンはベータカロチンが豊富で、白内障の予防になります。生のまま与えても大丈夫ですが、加熱して与えたほうが甘さが増していいみたいです。
ニンジンに含まれているアスコルビン酸という物質は
ビタミンCを破壊してしまいます。
この酵素は加熱に弱いので、火を通してから与えた方が他の野菜への影響もなくなるので良いと思われます。
ですがクエン酸に弱いという性質もありますので、クエン酸を含むリンゴやレタスがいっしょであれば、アスコルビン酸の影響はあまり考えなくても良いと言われています。
我が家ではお団子作りにも欠かせない食材です。
ブロッコリーはビタミンCや亜鉛が豊富です。
カリウムが過剰な塩分を体外に放出させます。
ハムずが比較的好き嫌いしないで食べてくれる野菜です。
アブラナ科の食物なので、与えすぎには注意です。
(アブラナ科の野菜には、コイトロゲンという甲状腺肥大や甲状腺腫を引き起こす物質が含まれています。普段少量与える程度なら気にしなくていいようです。)
小松菜(アブラナ科)
カルシウムが摂れる野菜で、特にβカロテンの含有量が多く、他にも
カリウム、鉄分などが豊富に含まれています。
チンゲン菜(アブラナ科)
ミネラルやビタミンが豊富です。
我が家のハムずの場合は小松菜よりも食いつきがいいです。
旬が狙い時ですね。
キャベツ(アブラナ科)
繊維質が豊富でビタミンUが含まれています。
比較的好き嫌いなく食べてくれます。
緑黄色野菜の中でもビタミン類が特に豊富です。
カロチンが豊富でビタミンB、C、Eなどが多く、また
カリウムや食物繊維も多く含んでいます。
甘みもあるし柔らかく潰せるので用途も多いです。
脂質が少なくビタミン、ミネラル、食物繊維を多く含むので、生活習慣病予防に良いと言われています。
かぼちゃと同じく用途が多いです。
我が家のハムずは、潰したさつまいもより焼き芋の方が好きです。私にそっくり(笑)
火を通すとと甘さが増すせいか、食いつき抜群です。
糖質が多く、ビタミンやミネラルを含み高エネルギー。
甘味成分の糖質は消化吸収が早いので、夏場のエネルギー補給にぴったりです。粒の白い部分にはコーン油となる脂肪分、ビタミンB1、B2、Eやミネラルを含んでいます。
80〜90パーセントが水分のもやしですが、消化のよい栄養素がたくさん含まれています。
中でもカリウムなどのミネラル類、ビタミンA、C、などのビタミン類や食物繊維も多く含まれています。
抗ガン作用の期待できる成分のベータ-グルガンの一種レンナチンが他のきのこ類よりも多く含まれています。
また、ビタミンB1・B2なども含まれています。
グリンピース(豆類は必ず火を通してから与えてください)
ビタミンA、B1、B2、C、カルシウムなどが含まれていて食物繊維も豊富です。 糖質も多いので高エネルギー食材です。
インゲン(豆類は必ず火を通してから与えてください)
たんぱく質や糖質を多く含みます。
カロチン(ビタミンA)やビタミンC、カルシウム、食物繊維が豊富でビタミンB1、B2も含みます。
★穀物類
ジャンガリアン用にはタピオカ、黍(きび)、かなりアシード、粟、荏胡麻(えごま)、牡蠣殻などが入っていて、無添加無着色・残留農薬除去済みの自然食品となっています。
穀類は元々大好きですが、これだと吸い込みが早いです。
というか真っ先に吸い込みます・・。
ゴールデン用にはとうもろこし、ヒマワリ、えん麦、大麦、牡蠣殻高梁、蕎麦などが入っています。どちらも殻を取ってあるので食べカスも出なくていいです。高齢一家となった我が家は、穀類のおやつは今のところこの2つに固定しています。
ハムずが若い頃は、はとエサなどの粒の大きめな穀類を与えてました。
★種子類
種子類をおやつにするときは、かぼちゃの種をメインにしています。ビタミンEの含有量はひま種より少ないですが、ひま種よりカロリーが低いのとたんぱく質の多さからです。
中身をすり潰して食欲増進用に使うこともあります。
脂質と糖質が多いのでたくさんはあげれませんが、ビタミンEが豊富なのでたまに2粒ずつ与えています。
かぼちゃの種と同じく食欲が減退してるハムず用に中身をすり潰して使えるので重宝してます。
※種子類はなんでも喜んでくれますが、最終的にこの2つで固定となりました。