Homeナイショ話一覧 > 乙女たちの企み


姫たまとこまてぃーは、本当によくしゃべってました。
たまに南ちんやメイたんも参加してたみたいですが、この乙女ペアは毎晩深夜になるとミャーミャー言いながら行動もシンクロしてたんです。不思議で可愛い光景でした。
我が家のゴルハムずは超音波を使ってない。そう確信したのであります。

小町

シャーリーさま〜?姫さま〜?起きてらっしゃいますか?

姫

もちろんですわの。深夜帯はあてくしたちの時間ですわのよ。

小町

わたくし今日、脱走にチャレンジしてみたのですがどうもうまくいきませんの。

姫

お母さま厳重に重しを乗せてますものね。でもひとつ方法がありますわの。

小町

姫さま頼もしいですわ。その方法、教えてくださいませんこと?

姫

カボ種5つで手を打ちますわの。その方法は・・

小町

(せめてヒマ種にしてくださいませんかしら・・汗)

姫

押してもダメなら引いてみな!ですわのよ!

小町

なるほど。蓋を鼻で押し上げるんじゃなくて、横にずらすんですのね!

姫

そうですわの。押し上げるのが無理でも、ずらすのは簡単ですわのよ。

小町

どうにか穴を開けれないかと思ってわたくし必死に齧ってましたわ。

姫

ダメダメですわのよ。美人は歯も美しくないといけませんわので。
一度お試しあれですわの。


姫たまから伝授してもらった高度な技で、この後脱走に成功するこまてぃーであった。
私に見つかって未遂で終わったんですけどね^^


↑ページトップ


Home | Blog | Thanks Link | About Link | About me | Contact | Bbs

 
 
inserted by FC2 system