> 馴らし方と接し方
こんにちは。ボキュの名前はチョコでち。
ボキュたちとお友達になりたいと思ってくれてる皆しゃんに、今日は
ボキュがお話ししにきまちた。よかったら聞いてってくらしゃいね♪
ボキュ達はとても小さく臆病でちので、一緒に走り回ったりして遊ぶことはできないんでちが、安心できるとみなしゃんのお手てやお膝に乗っても逃げないようになるでち☆
ボキュ達もみなしゃんといっぱい楽しく過ごしたいと思ってまちので、ボキュの仲間達を安心させてあげてほちいでち。
もし病院に行くことになっても、人に馴れてる方がみなしゃんも助かりまち。
★ 正しい持ち方のコツ ★
- ボキュ達は夕方から夜にかけて元気に動き回るようになるんでち。
それまではそっとしててくらしゃいね。
まだ寝てるときもそっとしててほちぃでちな。
ボキュ達の寝起きの悪さは有名なんでちよー。 - ボキュ達を飼育ケージから出す時は、後ろから触らないでほちいんでち。
ビックリして噛み付いちゃうかもしれないんでち。 - まずは、みなしゃんの手のひらにボキュ達の大好きなおやつを乗せてくらしゃい。
そのお手てをボキュ達の前方からゆっくり近づけてみてくらしゃいね。
真上や後ろから近づけるのは怖がるのでやめてほちいでち。
もしみなしゃんが後ろから恐竜に襲われたらどうちまちか?
それと同じ気持ちになるんでち。 - お手てが近づいてきたら、ボキュ達はまずお手ての臭いを嗅ぐんでち。
そして少しずつおやつに近づいて行きまち。
この時噛んじゃうこともあるかと思いまちが、噛む事はボキュ達にとって唯一の
護身手段なので怒らないでほちいんでち・・・
ビックリしてお手々を振り払ったりもしないでくらしゃいね。
飛ばされると危険だし、警戒心も増しちゃうんでち。 - ボキュ達が手のひらに乗ってきたら、両手を水をすくうような形にして
手のひらに乗せてあげてくらしゃい。このとき嫌がるようならやめてくらしゃいね。
焦らず気長に接してくれると嬉しいでち。 - 手のひらに乗ったら、落ちないように少し包み込んでほちいでち。
あまり強く包み込まれると逃げたくなって、動き出したり噛み付いたりしちゃう
んでちよ。
そしてボキュ達は小さいでちので、ほんの少しの高さから落ちるのも危険なのでち。
視力が悪く高さの感覚も無いでちので、必ず座っててくらしゃいね。
座布団などを置いてくれるととってもありがたいでち。 - 手のひらでじっとしてるようなら毛並みに沿って頭を優しく撫でてみてくらしゃい。
心地良さそうにしてるなら、背中の方まで撫でても大丈夫でち☆
でも嫌がったらやめてくらしゃいね。 - こうしてみなさんの手のひらやお膝で毛づくろいをしたり寝れるようになったら
ボキュ達が心を許してる証拠なのでち。
人になつきにくいと言われているボキュ(ロボロフスキー)でさえなつくことも
あるんでちよ☆
ただ、なつき具合には固体差があるでちので、なつかないからといって嫌いになら
ないでほちいんでち。 - ボキュ達はお腹が急所でち。
とっても嫌がりまちので押したりしないでくらしゃいね。 - 尻尾や耳、足などをつまんで持ち上げるのはやめてくらしゃい。痛いし危険でち。
- ボキュ達のためにもみなしゃんのためにも、口移しやキスもやめた方がいいでちな。
残念でちけど・・
- 場合によっては、首ねっこをつかむのもやむを得ないでち。
首ねっこはママがボキュ達を咥えて運ぶ部分でもあるので、あまり痛くはありまてん。
でもあくまで必要な場合のみにして、むやみにはやらないでくらしゃいね。
- どうちても慣れない子を移動させる時は、大きめのプラスチックのコップや
トイレットペーパーの芯などを使ってあげてくらしゃい。
みなしゃんのお手てで中に優しく誘導してあげてくらしゃいね。
- 基本的に、優しく声をかけながら接してくれると嬉しいでち♪
★ やってはいけないこと ★
最後まで聞いてくださり、ありがとうございまちた。